2025年10月30日
2025年10月30日 14:00更新
来年用の年賀はがきの販売が30日(木)から全国で一斉に始まりました。
高田郵便局には、訪れた人たちがさっそく来年用の年賀はがきを買い求めていました。
訪れた人
「主人に頼まれた。昔の職場の人や親戚に送る。いつも干支が入っているものを購入。うまが入っている」
「もらった(人の)気持ちが違う。手書きだと気持ちが入る」
デザインは、来年の干支「午(うま)」を中心に、地方版には新発田城とサクラが描かれています。
また、今年初めて糸魚川市の名産ヒスイの写真を印刷した年賀はがきも販売されています。
高田郵便局 小林健児 総務部長
「年始めから、うまの力強さが届けられるように、年賀はがきとともに皆さんが飛躍するように願っている」
上越市と妙高市の一部地域の郵便局では、来年用の年賀はがきを30日(木)現在、合わせておよそ39万枚取り扱っています。SNSなどの普及で去年と比べて半分ほどに減っています。
価格は、無地などが1枚税込み85円です。投函の受付は12月15日(月)からです。25日(木)までに投函すると元日に配達されます。
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