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直江津中等生が模擬国連 森林保護の課題に向き合う

直江津中等生が模擬国連 森林保護の課題に向き合う

中高生が世界各国の大使になりきって国際問題について話し合う国連会議の模擬体験が26日(木)に直江津中等教育学校で行われ、参加者は森林を保護するための取り組みについて話し合いました。

この活動は国際社会の課題を考えるとともに、意見の異なる人と理解しあうことを学ぶため、直江津中等教育学校の国際部が毎年開いています。

4回目の今回は、直江津中等教育学校の2年生から6年生あわせて14人が参加しました。

テーマは「森林保護」です。生徒は日本やインドなど5か国の大使になりきり、発展途上国で行われている違法な森林伐採を抑制するための解決案について話し合いました。

ブラジル大使役
「『先進国と熱帯木材の生産国とが対等な関係を保ちながら』とあるが、生産国が支援を受ける形のために対等な関係が崩れがちになるのではないか。どのように対等な関係を維持するか教えてほしい」

ノルウェー大使役
「対等な関係というのは、支援を受けるだけではなく支援を受けた上で行動するというのもある。立場は違うが、お互いの現状を把握した上で最善の対策を講じるという意味を込めている」

このあと決議案を作成するため、意見のすり合わせが行われました。

会議の結果、発展途上国に対して先進国が資金や技術で支援し、国際的に協力して持続可能な森林の利用を進めることなどをまとめた決議案が採択されました。

ブラジル大使役
「ブラジルに森林法があることを調べる過程で知った。調べているうちに細かいところまで決められていて奥が深いと思った。実務的な体験をしたことが今までなかったので、これはいい経験になった」

議長役
「後輩の皆さんには模擬国連に慣れ親しんでもらい、他のいろいろな大会にも参加して視野を広げてほしい」

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