2026年3月30日
2026年3月31日 9:00更新
新潟県は「土砂災害警戒区域」に指定されている区域以外に、大雨が降った際に注意が必要な「土砂災害のおそれのある新たな箇所」3951か所を公表しました。県のホームページで公開し、大雨や地震が発生したときは早めに避難し、斜面に近づかないよう呼びかけています。

県ホームページより
これが県が公表した「土砂災害のおそれのある新たな箇所」です。3951か所あり、上越市は408か所、妙高市は126か所あります。

マップのマス目の色が塗られていない場所が新たな箇所で、選ぶと詳細な地図が表示されます。

青い囲みは「土石流」、黒い囲みは「がけ崩れ」のおそれがあります。例えば上越市金谷区の上門前周辺では、複数の住宅に土石流の被害が想定されています。

県はこれまで、土砂災害のおそれがある区域を「土砂災害警戒区域」として1万4000か所指定していました。しかし、大雨など異常気象により全国的に警戒区域以外でも多くの災害が発生していることから、国の指針の変更により、高精度な地形図をもとに新たに注意が必要な区域を抽出しました。
県によりますと、過去8年間に県内で発生した土砂災害のうち3割ほどが区域外で起きています。今回抽出された新たな箇所は、今後の現地調査などにより土砂災害警戒区域に指定される可能性があります。
県では「土砂災害警戒区域」と「土砂災害のおそれのある新たな箇所」をホームページで公開し、大雨や地震などが発生した時は早めに避難し斜面に近づかないよう呼びかけています。
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