2026年3月30日
2026年3月31日 10:15更新
妙高市平丸地区寸分道集落で、草取りや除雪などを手伝ってきた地域のこし協力隊の山口起麻さんが31日で3年間の任期を終えるのを前に、27日(金)に城戸市長に活動を報告しました。山口さんは、今後もこの集落に住み、市内にある国際自然環境アウトドア専門学校で講師として働きます。

活動を報告したのは東京都出身の山口起麻さん33歳です。東京農業大学で林学や動物行動学を学んだあと、幼いころから祖父と一緒に何度も訪れていた妙高市で、地域のこし協力隊として令和5年4月から活動してきました。集落の人口は3世帯6人です。

住んでいる人のサポートとして農地の草取りや住宅の周りの除雪などをしてきました。

写真提供:山口起麻さん
山口起麻さん
「草刈りや除雪が大変すぎて住むことが大変。集落の人たちと話しながら作業するのが一番楽しかった」

写真提供:山口 起麻さん
地区内にある宿泊施設「深山の里」では、そば打ちをはじめとする調理を手伝いました。

写真提供:山口 起麻さん
また集落の魅力を地域の外に発信しようと、昆虫採集やそば打ち体験などのイベントを企画しました。

城戸市長は「生活するには大変な場所だけど、住民の方と協力しながら集落のために活動してくれて本当にうれしい。これからも寸分道集落のために頑張ってほしい」とエールを送り、感謝状とクワを送りました。

山口さんは今後も寸分道集落に住み市内の原通にある国際自然環境アウトドア専門学校で講師として働きます。

山口起麻さん
「住み続けられる安心感が大きい。自然を見続けられるのも良かった。集落の魅力を自分の目線で発信し、深山の里にお客さんを増やしたい」
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