2026年3月30日
2026年3月31日 12:14更新

合併前上越市に水道水を供給している城山浄水場で、3年前から行われた改修工事がこのほど終わり、30日(月)竣工式が行われました。

城山浄水場は、昭和44年から稼働しています。名立川や桑取川の水を浄化して合併前上越市のおよそ6割に供給する市内最大の施設です。

稼働から50年以上経ち、浄化設備や施設の外壁などが老朽化したため、3年前から初めての大規模改修工事が行われてきました。

事業費はおよそ56億7800万円です。改修後の処理能力は1日あたり4万立方メートルです。人口減少に伴い水道水の利用が減っていることから、改修前と比べ1万1000立方メートル減っています。

沈殿池

これは、水の中の汚れを沈めて取り除く施設です。新しい管を取り入れ、水質が向上しました。
竣工式で小菅市長は、旧高田市で水道水の供給が始まってから今年100年の節目を迎えたことに触れ、あいさつしました。

小菅市長
「水道は市民生活、企業活動に欠くことのできないライフラインとして多くの市民の暮らしを支えてきた。これからも時代の変化に適応しながら市民生活、企業活動を支え、地域のさらなる発展に力を注いでいく」

上越市ガス水道局 西山勝寛局長
「この施設によって、より良い水を市民に届けることができた。これからも安心して水を使ってもらえれば」
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