2026年4月29日
2026年4月30日 0:00更新
地元に愛されるグルメの数々を、店主、生産者、料理人などの“食の担い手”たちがリレー形式で紹介する「上越妙高うんまいもんリレー」。ひとつの料理、食材をきっかけに、次の人へバトンが渡され、地域の食文化を深掘りしていきます。見るだけでお腹が鳴る、思わず足を運びたくなる、知られざる「地元のうんまいもん」が続々登場します。
新潟珈琲問屋サクラデラノーチェ(上越市本町4-4-8)
「雪室商品にこだわったお店」をキーワードに、前回の天ぷら若杉から紹介してもらったのは上越市本町4丁目、イレブンプラザ内にある「サクラデラノ―チェ」です。
店に入ると、まず目に飛びこんでくるのが、雪室珈琲です。
代表 永見伸之さん
「『雪室珈琲』は私がはじめたもの。自分で実際に飲んでみて(雪室に入れることで)ちょっと味が変わったと感じて、商品化したら面白いというところから始まった。もともと雪室に入れて素材をブラッシュアップするというものが上越の特徴としてあった」
こちらではそのほかに、雪室に入れた素材を使ったジェラートや、雪室に入れた小麦を使ったパンなどもラインナップとして用意しています。
SAKURAパフェ 900円(税込)
おすすめは「SAKURAパフェ」です。
「オリジナルの『夜桜』というジェラートや桜シロップなどがのっている。ジェラートには雪室に入れたコシヒカリが使われています。うちのジェラートには炊いたコメがそのまま入っている。ほかにはないジェラートで、食べているとコメが出てくるのは、おもしろいと思う」
BLTサンドウィッチ 580円(税込)
「BLTサンドウィッチ」もおすすめです。雪室の小麦を使うことで、食感も良くなり、香りも立ってくるそう。雪室で寝かされた小麦を使っているということを感じながら食べてみると、また新たな発見がありそうです。
アイス珈琲 470円(税込)
ところで、 こちらのアイスコーヒー、何やらヒミツがあるそうで……。
「何を入れているのかは企業秘密。通常ほかのお店では入れないものを入れて、まろやかな味わいにしている。アイスコーヒーがおいしいというのは、よく言われる。アイスコーヒーに使う豆はかなり深く炒らないと濃く出ない。角が立ちすぎるので、それを軽減するために入れている」
気になった方は、ぜひその風味をお試しください。
さて、店内を見てみるとギターがたくさん飾ってあります。
「実はROCK’N’ROLL SUICIDEというバンドを2002年からやっていて、音楽に関連したお店ということで営業している」
「店内は奥が1段上がっていて、ステージとして使えるように計算してつくられている。2か月に1回くらいのペースで店でライブを開催していて、プロの方が演奏しに来てくれる。地元で生の音楽に触れるきっかけはなかなかないと思うので、若い人からお年寄りの方まで気軽に来ていただきたい。今はプロの人が来てくれたり、そういうつながりもできているので、コミュニケーションの場としても使いたい。喫茶店なので、甘いものを食べに来たり、幅広いメニューも用意しているので、ぜひ来てほしい思います」
今後のライブの予定はインスタグラムをチェックしてください。雪室商品を味わいながら、音楽を楽しむのもいいですね。
サクラデラノ―チェが紹介する次のうんまいもんのキーワードは「妙高市のおいしい焼肉」です。次はどんなうんまいもんが登場するのでしょうか?
※ご覧の記事は、JCVの地域情報番組「Jump」のコーナーで2026年4月1日に放送した内容です。
新潟珈琲問屋サクラデラノーチェ
■住所:上越市本町4-4-8
■電話:TEL025-512-4777
■営業時間:10:00~17:00
■定休日:木曜
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