2026年9月5日
2026年9月6日 8:00更新
若者の視点で地域の課題解決を目指すビジネスアイデアコンテストが開かれ、全国7つのチームの中から上越市のチームが最終プレゼンに臨みました。
このコンテストは、若者ならではの発想で地域課題を解決し、地域の魅力を高めるビジネスアイデアを考えようと開かれました。参加したのは上越市と妙高市を含む全国7自治体のチームです。
このうち最終審査に進んだのは上越市、岡山県西粟倉村、広島県福山市の3チームです。各チーム8分間の持ち時間で、地域が抱える課題や解決に向けたアイデアをプレゼンしました。
上越市のチームは、新潟大学と同志社大学の学生2人が、地域企業や学生、行政など地域内外の人たちが連携し新たな事業をつくりだすプロジェクト「アップデート上越」を提案しました。
上越市チーム
「上越には技術や地域資源がたくさんあるが、人口減少などの問題もある。地域企業が単独で新規事業をすることは難しい。持続可能な経済を維持していくため、地域内外からアイデアを募り、オープンイノベーションのプラットフォームを作り事業化を目指す」
プレゼン資料より
具体的には、企業が持つ技術や課題、学生のアイデアや行動力を持ち寄り、そこに専門家や行政が関わることで課題の発掘や人材や技術のマッチングにつなげようというものです。
審査員と会場の観客による審査の結果、最優秀賞には、シカ罠の設置や植樹体験など村の自然を生かしたツアーを提案した岡山県の西粟倉村が選ばれました。上越は主催団体が今後も伴走支援を続けたいチームに贈る「想結び賞」を受賞しました。
上越市チーム
「このような賞で評価してもらえたことはうれしい。(プロジェクトの)一番のポイントは、継続的に事業に関わり続けていくこと。上越にも熱量がある大人ややりたいと思っている企業がたくさんあるので、どんどん巻き込んでさらにいいものにしていきたい」
上越市チームは今後、企業説明会やオンラインセミナーなどのイベントを開き、上越市で企業訪問などのフィールドワークも予定しています。
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