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「鉄人」82歳右腕 全国2勝へ挑む!上越ライフロング古希

「鉄人」82歳右腕 全国2勝へ挑む!上越ライフロング古希

70 歳以上の選手が出場する古希野球の全国大会に上越市のチームが2年連続で出場します。選手たちは、悲願の全国大会2勝を目標に練習に汗を流しています。

古希野球の全国大会に出場するのは、上越市唯一の高齢者野球チーム「上越ライフロング古希」です。所属するのは69歳から83歳までの野球経験者23人です。チームは去年の県の予選で好成績をおさめ全国大会出場を決めました。チームは2010年に結成され、これまで少なくとも10回、全国大会に出場しています。

上越ライフロング古希 竹内建司 監督
「今のチームの状況は上り調子。走力と肩の力は県下一だと思っている。センターからファーストをアウトにするぐらいの選手がいる」

この日は午前中に3時間にわたって練習しました。ノック、バッティングなどの基本練習をこなしたほか、全国大会を見すえた実戦形式の練習にも取り組みました。

守りの要、ピッチャーの髙橋博男さん82歳は、球速91キロのストレートのほか、カーブ、スライダー、シュートの3つの変化球を投げ分けます。自主練習として毎朝1時間のランニングやウォーキングを続けているほか、冬はスキーに打ち込んでいて、チームでは「鉄人」と呼ばれています。髙橋博男さん
「こうして野球ができるのも健康である証拠。うれしい。(続けるのは)野球が好きだから。小学生のときから野球をやっていた。みんなと和気あいあいとできるのが楽しみ。生涯野球」

全国大会には何度も出場している「上越ライフロング古希」ですが、最高成績は1勝です。

上越ライフロング古希 竹内建司 監督
「2回戦で勝ったときに、どういう景色が見られるのか。みんながそういう目標で冬のトレーニングから今までやってきた。ぜひ2つ勝ってみたい」

「第34回全日本古希軟式野球大会」は、来月、群馬県で開かれ、上越ライフロング古希は10日(土)の初戦で、岩手県の代表と対戦します。
なお、チームは来年の全国大会出場をかけた県予選にも挑んでいます。全12チームによる総当たり戦で、現在9勝1敗と好成績です。あと1勝すると、来年の全国大会出場が決まります。

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