2026年6月21日
2026年6月21日 7:00更新
地元に愛されるグルメの数々を、店主、生産者、料理人などの“食の担い手”たちがリレー形式で紹介する「上越妙高うんまいもんリレー」。ひとつの料理、食材をきっかけに、次の人へバトンが渡され、地域の食文化を深掘りしていきます。見るだけでお腹が鳴る、思わず足を運びたくなる、知られざる「地元のうんまいもん」が続々登場します。
越後 尊美~たかみ~(上越市大和5-1-5 フルサット内)
「素敵な女将のいるお店」をキーワードに、前回のしふぉんかふぇから紹介してもらったのは「越後 尊美~たかみ~」です。
上越妙高駅西口を出てすぐのところにあるフルサット。その中に、尊美があります。キーワードの「素敵な女将さん」とは、どんな女将さんなのでしょう?
代表 宮下尊志さん
「普段から天然な感じで、それがお客さんからすごく喜ばれている」
女将さんの塩おにぎり 320円(税別)
普段は接客がメインとのことですが、女将さんしか作れないメニューもあります。それが「女将さんの塩おにぎり」です。
妙高市の農家「長澤農場」から矢代米コシヒカリを仕入れ、そのコメを使ったおにぎりを提供しています。代表が握ったおにぎりとは味や食感が違うようで、どんなに忙しくても、おにぎりは女将しか握りません。
女将 直美さん
「コツは力を入れて握らないこと。気持ちは三角形に握りたいのですが、実際は丸くなってしまいます(笑)」
素敵な女将のいるお店、「尊美」。料理にも、他では見られないこだわりが…。
「料理に使う調味料をできる限り手作りしている。オンリーワン的なものを目指している。手作りをしたほうが既製品で出せない、その店ならではの味が出せる」
土鍋焼き麻婆豆腐 1100円(税別)
そんな手作り調味料を駆使して作ったおすすめメニューが「土鍋焼き麻婆豆腐」です。
代表は、10年ほど広東料理、四川料理の料理人をやっていた経験があり、オープン当初から提供しています。万人受けする麻婆豆腐ではなく、辛みも味もしっかりとついているのが特徴で、辛いけれど病みつきになる味付けです。テンメンジャン、トーチジャン、2種類のトウバンジャンなど、さまざまな調味料を使用しています。テンメンジャンとトウチジャンは手作りしています。
なぜここまで手間暇をかけて、料理をするのでしょう?
尊志さん
「おいしかったよと言って、笑顔でお食事とお酒を楽しんでいただきたいという、本当にその一心。帰り際においしかったよ。また来るねという声をいただくと、本当に僕らの励みになる」
直美さん
「逆にお客さんから教えていただくこともあるので、話をしているとこっちが癒されたり、楽しくなったり。すごく元気をいただいている。そんな毎日ですね」
素敵な女将のいるお店には、素敵なご主人と、ここでしか味わえない料理の数々がありました。
尊美が紹介する次のうんまいもんのキーワードは「癒される店主がいるお店」です。
次はどんなうんまいもんが登場するのでしょうか?
※ご覧の記事は、JCVの地域情報番組「Jump」のコーナーで2026年6月17日に放送した内容です。
越後 尊美~たかみ~
■住所:上越市大和5-1-5 フルサット内
■電話:TEL 025-520-7147
■営業時間:17:30~21:30(21:00LO)
■定休日:日曜、第1・2月曜
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