2025年9月7日
2025年9月4日 8:49更新
上越市や妙高市などの地酒が試飲できる「越後・謙信SAKEまつり」が、10月18日(土)と19日(日)に上越市の高田本町商店街で開催されます。今年は20回の節目を記念して、参加する25の酒蔵の名前が入った酒樽を並べた記念撮影ができるスポットが、本町4丁目のイレブンプラザに設けられます。上越市ではクラウドファンディングを8月29日(金)から始め、記念事業や運営の資金を募っています。
今年の「越後・謙信SAKEまつり」には、上越市と妙高市を中心に県内外の25の酒蔵が参加し、日本酒、ワイン、ビールなどを提供します。
20回の節目を記念し、今年はそれぞれの酒蔵の名前が入った酒樽を並べた記念撮影ができるスポットを本町4丁目のイレブンプラザに設置する計画です。酒樽は4段に積み上げられ、撮影スポットは高さおよそ3メートル、幅7メートルほどになる予定です。
市では、この記念事業の経費や物価高騰などでかさむ運営費を募るため、ふるさと納税を活用したクラウドファンディングを8月29日(金)から始めました。1口2000円からで、返礼品には上越産のコメや日本酒などがあります。期間は11月26日までで目標は100万円です。
市のふるさと応援室は、「今後も末永くSAKEまつりを継続していくために、皆さんからのご支援をお願いします」と話しています。詳しくは、ふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディングをご覧ください。
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