2026年5月9日
2026年5月10日 11:00更新
かつて沿道にアヤメの花が咲き、通称「アヤメロード」と呼ばれていた上越市道の頸城線沿いに再び花を咲かせようと、市民団体「くびき花の会」が手入れに汗を流しています。

上越市頸城区で8年前から花を植えるなどの美化活動に取り組んでいる「くびき花の会」です。

区内を東西に走る市道「頸城線」沿いには、かつて旧頸城村の花に指定されていたアヤメが咲き、地元では「アヤメロード」と呼ばれていました。しかし徐々に管理する人がいなくなり、現在は雑草に覆われています。

この沿道をもう一度、花で彩ろうと活動しているのが「くびき花の会」です。

くびき花の会 藤田健男会長
「草が多いが、頸城区の幹線道路のひとつ。区民として恥ずかしいという気持ちで、3人で始めた」

メンバーは区内に住む人や、区にゆかりのある50代から80代の42人です。

区内で月に数回活動し、春から秋にかけて各所でスイセンやチューリップ、サルスベリやヒガンバナなどを植えています。

会員
「沿道は風が強く、作業は大変。でも、みんなで和気あいあいと作業できるのは楽しい」

4月24日(金)には、会員12人が沿道の草取りに汗を流しました。

花の会では、頸城郵便局前の交差点から北陸自動車道の手前までのおよそ2.2キロに、春から秋にかけて季節の花を植えることを目標にしています。

しかし、沿道に植えられているケヤキの周りの土が固く手作業では掘れないため、現在は450メートルほどの区間に留まっています。
藤田健男会長
「中学生などもみんな自転車で通る。将来の頸城区や上越市の大事な担い手。若い人とも作業できたらいい」

「くびき花の会」では、一緒に活動する会員を募集しています。年会費は500円です。詳しくは沿道の看板から、藤田さんまでお問い合わせください。
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