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安塚中の校舎を活用 民間企業がクルマエビ陸上養殖へ

安塚中の校舎を活用 民間企業がクルマエビ陸上養殖へ

2024年に閉校となった上越市安塚区の安塚中学校の校舎を活用して、民間企業がクルマエビの陸上養殖をすることになりました。クルマエビは、早ければ来年度中に出荷を迎える見込みです。

クルマエビの陸上養殖が行われることになった、安塚中学校の校舎です。安塚中学校はおととし、大島中学校・浦川原中学校と統合し、その後校舎は使われていませんでした。

校舎を活用してクルマエビを養殖するのは、太陽光や風力など再生可能エネルギーで発電事業をしている愛知県の会社「プロスペック AZ」です。校舎の1階と体育館に水槽あわせて25槽を設置し、年間でおよそ4000キロのクルマエビを養殖する計画です。

養殖に必要な電力は校舎の太陽光発電設備を改修してまかないます。また、施設は災害時に電源供給や充電ができる避難所としても活用されます。

市によりますと、市議会の6月会議で議決を得たのち文部科学省への手続きを行い、今年中に本契約を結ぶ予定です。

クルマエビは早ければ来年度中に初出荷を迎え、市内の飲食店やスーパーのほか学校の給食などにも提供される見通しです。

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