2026年7月23日
2026年7月23日 17:40更新
上越市在住の60代男性が、23日(木)までにSNS型投資詐欺の被害にあい、現金807万円をだまし取られたことがわかりました。
上越警察署によりますと、令和8年3月13日、男性が自宅で動画共有サイトを閲覧していたところ「元証券マンが教える投資」という動画に興味を持ち、アクセスしたところ、SNSの友達登録をするよう勧められ、登録しました。
その後、SNSで投資家やアシスタントを名乗る者とやり取りするなかで「投資会社と提携して個人投資家ではできない取引ができ、個人投資家では出せない利益がでるため必ず儲かる。投資終了後に利益の15パーセントを手数料として支払ってもらいます」などと勧められ、指示されるままに投資用のアプリをインストールして、4月14日から6月9日までの間、合計412万円を指定された口座に送金しました。
男性はインストールしたアプリを確認すると、6月19日までに5000万円以上の利益が出ていたことから、手数料として345万円を請求されました。現金で支払うことにし、7月3日に上越市内で、受け取りに来た証券会社の社員を名乗る男に現金345万円を手渡したということです。
その後、7月6日に投資の利益を引き出そうと連絡したところ、相手から「手数料が必要だ」と指示され、さらに50万円ほどを指定された口座に送金しました。
男性は、いつまでたっても入金されないことから不審に思い、警察に相談し、現金をだまし取られたことに気づきました。
警察では次の3点に注意するよう呼び掛けています。
・投資話で「必ず儲かる」は詐欺を疑ってください
・SNSを利用した投資詐欺への参加、専用のアプリのインストールは慎重に検討し、会社の実在を確認するなどしてください
・手数料などのお金を振り込む前に、家族や知り合いに相談するなどし、少しでも詐欺の疑いがある場合は、警察に相談してください
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