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憩いの場を華やかに!稲田小4年生が河川敷に花を植える

憩いの場を華やかに!稲田小4年生が河川敷に花を植える

上越市稲田の関川河川敷を花で彩ろうと、上越市立稲田小学校の児童が5日(木)、地域の人と一緒に苗を植えました。

花の苗を植えたのは稲田小学校の4年生48人です。場所は学校の隣にある関川河川敷で「稲田橋公園」の愛称で親しまれています。

花の苗植えは、平成13年から24年間実施されています。地域の住民でつくる「稲田橋花いっぱい実行委員会」のメンバーと一緒に、マリーゴールド、ニチニチソウ、サルビアの3種類、およそ2100株を植えました。

作業は予定していた半分の時間、30分ほどで終わりました。

稲田橋花いっぱい実行委員会   飯塚哲朗さん
「大人だけだと1時間半くらいかかるが、子どもたちはパワーがある。子どもの声を聞くのはいい」

児童
「マリーゴールドが黄色くてきれい。きれいになって気持ちいい」
「楽しかった。地域の人が優しくてたくさん教えてくれた。みんなが笑顔になる場所になってほしい」

花は10月ごろまで楽しめるということです。

稲田橋花いっぱい実行委員会 飯塚哲朗さん
「ここは地域の憩いの場。昼には車で来て休んでいる人も多い。何もないところよりも、花を見ながら心を休めてほしい。これからも花壇の手入れをしっかりしていきたい」

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