2025年9月13日
2025年9月14日 16:58更新
妙高産のワインや地酒などを楽しむイベント「MYOKO酔祭」が14日(日)に関山駅のロータリーではじめて開かれました。
MYOKO酔祭は、妙高市で作られているワインや日本酒、来年から蒸留が始まる予定のウイスキーなどをPRしようと初めて開かれました。
会場には、妙高産のブドウで作られたワイン「雪のひとかけら」や、君の井、千代の光、鮎正宗の3つの酒蔵の日本酒のほか、来年妙高市内で蒸留が始まる予定のウイスキーや地元の飲食ブースが並びました。
小雨のなか、地元をはじめ石川県などから訪れた人が、お酒を飲み比べていました。
訪れた人
「ワインは、松本や山梨などいろいろなところをまわって飲んでいる。飲んでみて自分の口に合うものを探している。『雪のひとかけら2023』は、あさっりしていたが余韻が残っておいしい」
「色々なお店が出ていて楽しい。ハイボールはじめて飲んだ。さわやかですごくおいしくて飲みやすい。飲み比べしたい」
出展者
「妙高や関山の物を持ってきている。このイベントを知ってくれたお客さんが、遠方から実店舗に足をのばしてほしいと思う。関山はこんな場所なんだ、妙高にこんなワインがあると思ってもらい、つながっていければいい」
MYOKO酔祭実行委員会 後藤正直 代表
「大勢の人に来てもらい感謝。私たちのブドウ、コメ、これから始まるウイスキーなど、地元でとれるものがおいしい。そういうものを使い加工したものを、ぜひ皆さんにわかってもらい利用してもらえればありがたい」
イベントは、14日(日)午後8時まで妙高市関山駅のロータリーで行われています。
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