2026年3月6日 16:16更新
企業で働きながら高校卒業の資格が得られる全国初の通信制高校「ライトシップ高等学院」の初めての卒業式が6日(金)に直江津港佐渡汽船ターミナルで開かれました。
卒業したのは生徒23人のうち、去年4月の開校に合わせ編入してきた生徒2人です。卒業式では名前が呼ばれたあと、松本将史学院長から卒業証書を受け取りました。
ライトシップ高等学院 松本将史学院長
「普通の概念と異なる高校生活だったと思う。アイデンティティが確立していないみなさんが人と違うことを選択したことは敬意に値する」
卒業生のひとりは、防災機器の取り付けや点検などをする会社「大昭商事」で週3日働き、給料をもらいながら勉強もしてきました。来月からこの会社で働くことが決まっています。
卒業生
「先輩が働いている所を直接見ることで自分の足りない所に気づけた。働きながら学んだ経験を生かして頑張りたい」
またもう1人の卒業生、峯村亮汰さんは来月から東京の短大へ進学します。式には職業訓練を受け入れている企業や小菅市長などおよそ40人が出席しました。
小菅市長
「働きながら学べることはとても貴重。学校で学んだ知識と実践的な力を発揮して活躍をすることを期待しています」
峯村亮汰さん
「小中高12年の中でこの一年が一番楽しかった。普通の学校ではできないことを経験できた。そういうことを社会に出た場面で発揮していきたい」
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