2026年3月10日
2026年3月11日 14:25更新
3月8日の「町家の日」にあわせて、上越市仲町2丁目にある築150年以上の町家「もと山静堂」で、妙高市のアート作家・小鮒正博さんの作品展が10日(火)から開かれています。

妙高市に住むアート作家・小鮒正博さんは3年前に群馬県から移住し、福祉の仕事をしながら布やビーズなどを使ったオリジナルの立体作品を手縫いで作っています。

小鮒正博さん
「『上越奇譚集』という上越妙高地域の架空の物語を、自分なりに空想して作りたいと思っている。その始まりが今回の展示」

会場の町家には新作を含め、移住前に作ったものなど20点ほどが展示されています。

「地獄1」
これは、地獄の太陽、波、雲を表現した作品です。

ボタンやレースを飾り付けて、地獄の中にあるひとつの希望を表現しています。

小鮒正博さん
「少しでも自分が考えている物語を感じてもらえたり、見た人がその人の物語を考えてもらえたらうれしい」

もと山静堂 川合由美子オーナー
「白い四角いギャラリーではなく、町家の中で作品がどのように展示されているか、どんな感覚になるのかというのがすごく楽しめる展示になった」

小鮒正博さんの作品展「上越奇譚集:挨拶の出来ない男」は、3月15日(日)まで開かれています。

町家の日にあわせたイベントは作品展のほかに、雁木町家のオリジナルグッズがもらえるスタンプラリーも行われています。この機会に高田の雁木通りを散策してみてはいかがでしょうか。
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