2026年6月3日
2026年6月4日 12:48更新
県内最大の美術の公募展、新潟県美術展覧会 県展 上越展が3日(水)から上越市下門前の上越市教育プラザで始まりました。
県展は昭和20年から始まり、今回で80回目です。今年は日本画、洋画、版画、彫刻、工芸、書道、写真の7部門に去年より100点ほど少ない2889点が寄せられました。
上越展では県展賞のほか、上越市と妙高市のすべての入賞と入選作品65点を含む合わせて374点が展示されています。
3日は表彰式が開かれ、奨励賞を受賞した日本画の池田幸一さんと書道の横山星翆さんなどに表彰状が贈られました。
(写真中央)
これは、横山さんの漢詩の作品です。中国で明の時代に活躍した詩人、鄭明選の詩で、季節の移り変わりなどを168字で表現しています。横山さんは、書道を小学生からはじめ経験はおよそ50年。今は市内で書道教室を開いています。入賞は2回目です。
県展 書道 奨励賞 横山星翆 さん
「思いがけないことが起きた。行書と草書が混ざった書体。あたまと下の行をそろえる。墨の入れ方と線の太さがあったのが良かったと思う」
これは池田幸一さんの作品「大鷺食事蓮堀之図」です。高田城址公園のお堀でエサの魚を待ち構えているオオサギを捉えました。去年の県展賞に続き、入賞は2回目です。池田さんは「これからも目標を持って、創作を続ける」と話していました。
県展上越展は今月7日まで上越市教育プラザで開かれています。入場料は一般が700円、大学生以下は無料です。
期間中は毎日、作品の鑑賞会が開かれます。詳しくは市のホームページをご覧ください。
© Copyright (C) 2026 上越妙高タウン情報 All rights reserved.