2026年6月21日
2026年6月15日 16:16更新
水道水の利用が増える夏に向けて、上越市は早めの備えとして15日(月)、予備水源である和田浄水場の運転を始めました。
運転が始まった上越市寺町にある和田浄水場です。
地下水が水源で、渇水の場合など緊急時に使用されます。上越市では去年、猛暑や渇水に加えて県営高田発電所の水管破断事故による影響で、市街地などに水を供給している正善寺ダムの貯水率が下がり、節水が呼びかけられました。
正善寺ダムの今月11日現在の貯水量は234万トンと、去年の同じ日と比べて28.5%多く余裕がありますが、 夏に向けて水道水の利用が増えることから、市は早めの備えとして和田浄水場の運転を開始しました。
上越市ガス水道局によりますと、和田浄水場からは1日およそ3000トンから5000トンが供給されます。運転開始により、管内の水の流れが変わり、新道、諏訪、津有、三郷、和田、高士の6地区などで水道水が濁る可能性があるということです。

上越市ガス水道局 浄水センター運転管理係
丸山修悟 係長
「昨年、渇水で市民の皆さんに節水で協力いただいた。水の需要が夏場に向けて増えてくる、合わせて降雨の状況もどうなるか分からない。備えで早期運転を開始した」
和田浄水場の運転期間は10月31日までです。水の濁りなどが確認された場合は、ガス水道局まで問合せてください。
■問い合わせ:上越市ガス水道局 TEL.025-522-5411
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