2026年9月9日
2026年9月10日 11:56更新
カムラナ食堂があるのは赤倉温泉街の中央通り沿い、お宿ふるやの向かい側の地下1階です。
深見さんは、長年和食店で料理人として腕を磨いてきました。その後、タイ料理店で働いていた友人とともに「カムラナ食堂」を立ち上げ、イベント出店を重ねたのち、2024年の冬に赤倉温泉街で実店舗をオープンしました。
深見さんは10年以上前から、赤倉温泉の名店「備長炭炭火やきとり麻顔」の女将と交流があり、地域に通うなかで人の温かさや街の雰囲気に魅力を感じたといいます。現在は、タイ料理を担当する友人の協力を得ながら、夫の哲也さんとともに店を営んでいます。
店内は木の温もりを感じられる落ち着いた雰囲気で、カウンター5席と4人掛けテーブル3卓を備えています。
店内の壁には、お客さんが残したサインや落書きがびっしりと並んでいます。深見さんが壁に「落書きオッケーだよ」と書いたところ、訪れたお客さんが来店の記念にサインや思い出を書き残すようになりました。2シーズンほどで壁は埋め尽くされ、以前訪れた人が自分のサインを見つけて喜ぶこともあるということです。
「異国のように雰囲気がガラッと変わるところが面白くて、日本をすごくリスペクトして来てくれるインバウンドの方と、働きに来られる方、そういった人たちと毎年交流できるのは貴重な体験ですね」
そんなカムラナ食堂は、今年5月から初めてグリーンシーズンの営業を始めました。冬は外国人観光客などでにぎわう一方、夏は温泉街を訪れる人が少なくなることから、少しでも地域ににぎわいを生み出したいと営業を決めたといいます。
ガパオライス(副菜・スープ付き) 1500円(税込)
昼はタイ料理のプレートを提供しています。グリーンカレー、ガパオライスのご飯もの2種類、パッタイ、カオソーイなど麺類を4種類用意しています。
おすすめは「ガパオライス」です。
ガパオライスには、自家製のタイ風ピクルスやキノコの和え物、鶏のだしとタイの醤油で味付けしたスープが付きます。
夜は、お酒によく合う和食やタイ料理の一品料理をはじめ、食事メニューも充実しています。
ヤムウンセン 1000円(税込)
なかでも、おすすめはタイのはるさめサラダ「ヤムウンセン」です。
オーダーを受けてからエビやイカ、豚の挽肉などと一緒にはるさめを茹でることで、はるさめに食材の旨みが染み込みます。キクラゲ、トマト、セロリ、赤タマネギ、パクチーといった野菜がふんだんに入り、食べ応えも抜群です。さらに、味の決め手としてニンニクの甘酢漬けを刻んだものが入り、アクセントになっています。
店主 深見友芽さん
「赤倉温泉街が少しでもにぎやかな雰囲気を継続できるように、微力ながら、私たちも一緒に頑張っていきたいと思います。地元の食材を生かした和食とタイ料理で、皆さんのお越しをお待ちしています。赤倉温泉街にぜひ遊びに来てください」
カムラナ食堂
■住所:妙高市赤倉585-83 地下1F
■電話:なし
■営業時間:ランチ 11:30~14:00(13:30 LO)/夜営業 18:00~22:00(21:30 LO)
■定休日:水・木曜
■駐車場:4台
■インスタグラム:@kamurana_shokudo
■予約サイト:https://kamurana.resos.com/booking
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