2026年9月9日
2026年9月9日 18:12更新
市民が中心のまちづくりに対し、活動費などを最大で全額補助する上越市の新しい制度「地域にぎわい事業補助金」が来年度から始まるのを前に、申請の受付が9月1日(火)から始まりました。これに合わせて市民向けの初めての説明会が8日(火)上越市市民プラザで開かれました。
「地域にぎわい事業」は市民が中心に行なう地域自治区ごとのまちづくりに対し、活動費などを補助する新しい取り組みです。今年度の「地域独自の予算事業」に代わるもので、9月1日から申請の受付が始まりました。
市民向けの説明会が今月8日(火)初めて開かれ、まちづくり団体や観光協会などオンラインを含め100人あまりが参加しました。参加者からは「地域独自の予算事業」よりも補助率が上がり、活動を始めたり続けたりする意欲につながるなど期待の声が上がりました。
参加者
「全額補助金がつけば、お金で苦労している人が活動しやすくなる。地域活動の輪が広がることに期待」
提案内容は、地域協議会が地域のありたい姿などを掲げてつくる「地域ビジョン」に合っているか審査されます。参加者からは、「地域ビジョン」に合わせるための具体的な説明などを求める声もありました。
参加者
「評価の結果を公表してほしい。検討材料として役に立つ」
審査結果は来年3月に通知されることになっていて、参加者には、審査に落ちた場合、年度初めの活動に影響がでないか心配する人もいました。
参加者
「3月に審査結果が出てから会場を押さえるのは難しい」
参加者
「(新制度は)活用しやすいと思う。9月に説明会があり12月締め切りでは厳しいが今までの制度の申請期間よりは長いのでいい」
上越市総合政策部地域政策課 内海巌 課長
「多くの人が来て熱意を感じた。皆さんの取り組みを支援していきたい。市内でほかにどういった活動があるのか興味があることがわかった。活動を紹介できるよう取り組む」
申請の締め切りは12月28日(月)です。市によりますと今後、説明会の予定はないということです。個別に制度の内容などを確認したい場合は、市や各区の総合事務所に相談するよう呼びかけています。
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