2026年10月21日 15:44更新
直江津港の佐渡汽船ターミナルに、ライトシップ高等学院の生徒が運営する洗車サービスとカフェが来年春にオープンします。開業を前に、生徒たちが実際のサービスを提供する体験イベントが開かれました。
イベントを開いたのは、ライトシップ高等学院の1、2年生14人です。17日(土)は大潟区にあるガソリンスタンドで「洗車サービス班」と「カフェ班」に分かれて訪れた人にサービスを提供しました。
洗車班が行ったのは、生徒が自ら考えた「高速手洗い洗車」です。通常、約30分かかる手洗いの洗車を、10分で仕上げるサービスです。
1台の車に対し12人の生徒が手分けをして、泡をたっぷりつけたスポンジで、車のフロントやルーフ、ドアなどを丁寧に洗い、水のふき取りまで約10分で仕上げました。
利用者
「(普段)自分でやっている。子どもたちから丁寧にやってもらった。びっくりして助かった。非常に良かった」
ライトシップ高等学院 2年生
「自分は何回もやったことがあるが1年生が初めてだった。練習した甲斐があった。(利用者に)満足していただける対応はできたと思う」
一方、カフェ班はアメリカのキューバ移民のあいだで広まった「キューバサンド」や、「ワッフル」を提供しました。キューバサンドは、ほぐした豚肉やチーズ、ピクルスが入っていて、スパイシーな味付けが特徴です。
ライトシップ高等学院 1年生
「すごく緊張した。見栄えよくできているか、おいしくできているか。おいしい、一度も食べたことがない、と言ってもらえてうれしかった」
ライトシップ高等学院は、地元企業で働きながら高校卒業の資格の取得を目指せる通信制高校です。在校生は約50人で、多くの生徒が週に3日から4日、地元の企業で働いています。
ライトシップ高等学院 松井明さん
「思いのほかスムーズにできた。自ら企画練習、良いサービスをして喜んでもらうことを学ぶ。次の商品やサービスに生かす貴重な経験になった」
© Copyright (C) 2026 上越妙高タウン情報 All rights reserved.