2026年10月19日
2026年10月20日 4:00更新
同じ絵柄を何枚も切り抜いて重ねることで立体的に見せるペーパークラフト、「シャドーボックス」の個展が、上越市国府の五智歴史の里会館で開かれています。
個展を開いているのは、上越市でスナックを営みながらシャドーボックスや切り絵などを制作している若井京子さんです。
シャドーボックスは、絵画や写真など同じ絵柄のパーツを何枚も切り抜き、重ね合わせることで立体感を生み出すペーパークラフトの技法です。
若井京子さん
「ぜひ私もやりたいと教室に通った。それからすばらしさを知り、どんどんいっぱい作った」
会場には、浮世絵を中心に写真やイラストをもとにした作品83点が展示されています。
これは、「佐奈田与一義忠」を描いた浮世絵をもとに、制作した作品です。
弓の細い弦も丁寧に切り出され、繊細な技術が光ります。
来場者
「若井さんの作品は切り取り方がうまい。ものすごく大胆な構図と色使い、カッティングのすばらしさ。何枚も重なる紙の厚みがあって、これはただものではないと思っている」
若井京子さん
「切りながら一体感を出すことですばらしさが見える。誰でもできるが切り方によって味が変わる。紙一枚の絵だが立体的に見えるのが魅力。みんなに見てもらいたい」
展覧会は10月31日(土)まで、上越市国府の五智歴史の里会館で開かれています。
若井京子さんの作品は今月22日(木)まで、上越市石橋の市民いこいの家で開かれている「はまぐみクラフトクラブ」の作品展にも出品されています。
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