2026年5月15日
2026年5月16日 1:00更新
上越市黒井に、上越妙高で長年愛されている味噌ラーメンを中心に、定食や丼ものを提供する飲食店「みそやん」が4月24日にオープンしました。営業は朝から昼にかけてで、この地域では珍しい朝ラーメンが楽しめると話題を呼んでいます。
上越市黒井にオープンした「みそやん」です。今年1月まで食堂ミサはまや店として営業していた店舗です。
カウンター5席、小上がりのテーブル席は、4人掛けが2つ、3人掛けが1つ用意されています。
休日など混み合う時は奥の座敷席も開放します。落ち着いた雰囲気の中でゆっくりと食事が楽しめます。
店を営んでいるのは上越市出身の柴田武志さん(56)です。
柴田さんは若い頃からレゲエアーティストSHIBA-YANKEE(シバヤンキー)として活躍しています。上越はもちろん、全国各地でライブを行ってきましたが、コロナ禍でライブシーンが低迷したことから、以前から興味があった飲食業界に飛び込み、レゲエ仲間の紹介で食堂ミサで働くことになりました。食堂ミサでは本店、あらい道の駅店、はまや店の3店舗で3年半修行しました。
アーティスト時代に仲間から「シバヤン、シバヤン」と呼ばれていたことから、その呼び名と看板メニューの「味噌ラーメン」をあわせて店名は「みそやん」に。
こちらでは食堂ミサの味をベースに、柴田さんならではのアレンジを加えた味噌ラーメンを中心に、醤油ラーメン、塩ラーメンを提供しています。
味噌ラーメン 並1050円(税込)
看板メニューはもちろん、食堂ミサの味を引き継いだ「味噌ラーメン」です。
スープのベースはハクサイ、キャベツ、タマネギ、長ネギ、セロリなどの野菜、ニンニク、ショウガ、鶏ガラ、豚ガラ、昆布、煮干し、ローリエなど。
3時間じっくりと炊いたスープに、ミサでも使用している妙高市の太田醸造で作っている味噌ラーメン用の特製味噌を合わせています。
具材はたっぷりのタマネギと、シャキシャキのモヤシ、そして挽き肉です。
麺は製麺所に特注している中太縮れ麺です。
タマネギの甘みとニンニクのパンチが効いた食堂ミサのスープの味に、独自のアレンジを加えることで、より濃厚でコク深い味に仕上げているということです。
シンプルな「醤油ラーメン」、「塩ラーメン」(ともに1000円)のほかに、今後はカレーラーメンやみそ担々麺などが登場する予定で、夏は冷し味噌も提供します。
同店は朝7時から営業をスタート。柴田さんは陽がのぼる前の朝4時から仕込みを始めています。
店の周辺には企業や工場が多く、すでに夜勤明けの人や、出勤前に寄って朝食を食べていくお客さんも多いそうです。また、海釣りスポットが近くにあるため、群馬県や長野県から釣りに訪れた人たちも、ここで朝食や昼食を楽しんでいるということです。
味噌マーボー丼 850円(税込)
ラーメンのほかに、ワンプレートにさまざまな惣菜を盛り込んだ朝定食や味噌マーボー丼なども人気です。今後も定食や丼ものに力を入れて、メニューの幅を広げていきたいと意気込んでいます。
代表 柴田武志さん
「ミサで3年半修行して、ミサの味噌ラーメンを体得しました。でも、自分はミサの味噌ラーメンだけでは終わりたくなく、これからは今までいろいろ自分がおいしいと思ったものを提供したいと思っています。どうぞよろしくお願いします」
みそやん
■住所:上越市黒井2671
■電話:TEL090-7852-6998
■営業時間:7:00~14:00
■定休日:月曜
■インスタグラム:@misoyan444
■駐車場:8台
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