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プロ野球選手のセカンドキャリを支援 上越教育大学と富山サンダーバーズベースボールクラブが連携協定締結

プロ野球選手のセカンドキャリを支援  上越教育大学と富山サンダーバーズベースボールクラブが連携協定締結

プロ野球選手を引退したあとセカンドキャリアとして小学校の教員を目指す人の育成を支援しようと、上越教育大学が独立リーグの日本海リーグに所属する「富山サンダーバーズベースボールクラブ」と連携協定を結びました。

上越教育大学と連携協定を結んだのは独立リーグの日本海リーグに所属する富山県のプロ野球チーム「富山サンダーバーズベースボールクラブ」です。

教員不足が続くなかさまざまな経験のある教員の育成を目指す大学と、引退した選手の就職先を探している富山サンダーバーズの目的が合い、協定が実現しました。富山サンダーバーズでは毎年、選手が10人ほど退団しています。上越教育大学ではこうした元選手を大学院で受け入れ、小学校の教員免許を取得できるよう3年間、指導します。

大学や富山サンダーバーズによりますと、元選手が教員になることで、授業で夢を追うことの大切を子どもたちに伝えることができる。また授業や地域クラブなどの活動を通じて、野球の人口やレベルが上がるなどの効果が期待できるということです。

上越教育大学 林 泰成 学長
「トップレベルのアスリートが学校現場に教員として入ることが子どもたちに多大な影響を与える。技術的なことを伝えるだけでなく1つのスポーツに一生懸命に取り組む姿が子どもたちに努力する大切さを教えることにつながる」

8日(月)、協定の締結式が上越教育大学で開かれ、林泰成学長と富山サンダーバーズベースボールクラブの永森茂代表取締役社長があいさつしました。

富山サンダーバーズベースボールクラブ 永森 茂 代表取締役社長
「夢破れて退団する選手たちのセカンドキャリアをどのようにサポートが課題。選手たちにとっても意味のある選択肢の1つになった」

上越教育大学 林 泰成 学長
「プロを目指して頑張った人のレベルは素人とは全然違う。子どもたちには新鮮な驚きを与えられると確信している」

大学では入学料を免除とするなどして受け入れをサポートすることにしています。

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