2026年6月15日
2026年6月15日 17:54更新
昔ながらの真空管アンプなどを使った音響機器を自作して楽しむ「妙高オーディオ倶楽部」の発表会が13日(土)、妙高高原メッセで開かれました。
「妙高オーディオ倶楽部」は、昔使われていた真空管アンプの音響機器などを自作して音楽鑑賞を楽しんでいる団体です。22年前から活動し、毎年春と秋に自作した音響機器の発表会を開いています。
40回目の発表会には、全国から100人以上が妙高市に集まり、新潟県のほか北陸や関東、近畿地方のオーディオ愛好家18人が作った17の音響機器がお披露目されました。
これは、妙高オーディオ倶楽部のメンバーと県内の愛好家の2人が共同で作ったスピーカー、「フリューゲルロードホーン」です。電気信号を振動させ音を出す「コーン」という部分に和紙に柿渋を塗り重ねて乾燥させた加工紙「渋紙」を使用しています。
制作者 妙高オーディオ倶楽部
「渋紙を使ったスピーカーをずっと研究していた方に教わった。スピーカーにとてもいい紙」
共同制作者
「(渋紙)薄いが強度がある。茶色の部分が入るように箱を作って色を付けた」
これは茨城県の愛好家が作った真空管アンプ「EL 156 3結 PP」です。アンプの設計からそれを覆うケースまでひとりで制作しました。
茨城県から
「10回以上。もっと発表している。工作が好き。ハンダ付けも大好き。ただ仲間と会いたいだけ。あと1年2年来られるかどうか、2~3回は発表したい」
立ち上げに関わった 岩村保雄さん
「40回。どんどん大きくなっている。立ち上げに関わったものとしてとてもうれしい。少しずつでも若い参加者が増えたらうれしい」
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