2026年8月22日
2026年8月22日 20:42更新
中学生が日ごろの生活の中で感じたことなどを発表する「少年の主張大会 -わたしの主張- 上越地区大会」が20日(木)に妙高市で開かれました。
この大会は中学生を対象に、毎年この時期に開かれています。
参加したのは上越市と妙高市の中学校4校の生徒7人です。日ごろの生活のなかで気づいたことや感じたことを5分間で発表します。
上越市立清里中学校3年生、長谷部知世さんのテーマは「一七一八の個性」です。 「一七一八」は、現在、全国にある市町村の数だと紹介したうえで、21年前にふるさとの旧清里村が上越市と合併したときの話をしました。
当時、地元の人たちが「清里」の名前を残そうと市に働きかけたことを知り、ふるさとの名前や個性を守るには、住民たちの想いが大切だと訴えました。
清里中学校3年 長谷部知世さん
「今あるふるさとを盛り上げるために、みなさんのふるさと愛が必要。ふるさとを思い出し、向き合い、応援してあげてほしい。その応援はきっと届くはず」
「2年前の参加者は私1人だったが今年は7人に増え、みんなが主張したいこともいろいろ聞けるようになった。こういった場を積極的に盛り上げる人が増えたらうれしい」
審査の結果「最優秀賞」に選ばれたのは、妙高市立新井中学校3年生の浅野結花さんで、テーマは「言葉を使うものとして」です。
浅野さんはテレビで「トピック」や、インターネットで話題が一気に広がることを意味する「バズる」などといったカタカナ語が多く使われていることを祖母と話しました。
言葉について調べるなかで、満月の前夜を表す「小望月」など、日本語に込められた意味や表現にも気付かされました。
新井中学校3年 浅野結花さん
「新しい時代に合った言葉も、昔から受け継がれてきた言葉も、どちらも大切にするべきだと考える。どちらの方がいいかではなく、自分の伝えたいことが相手に素直に伝わるような言葉を選ぶことが大事」
「人前で話すことはなかなかなかったので緊張したが、練習していい成果が出せてよかった。ほかの参加者が身ぶり手ぶりで伝えていたことが印象に残ったので、私を真似をして、もっといい主張にできたら」
浅野さんは上越地区代表として、来月13日(日)に刈羽村で開かれる県大会に出場します。
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