2026年8月24日
2026年8月24日 16:28更新
今年収穫されたコメの品質検査が上越市で始まりました。初日の24日(月)は極早生の新品種「なつひめ」の検査が行われ、すべて1等米でした。
24日に検査されたのは、上越市内の生産者が持ち込んだ極早生の新品種「なつひめ」の玄米、およそ58トンです。
「なつひめ」は夏の暑さに強く、気候の変化が大きい年でもひび割れや白いにごりが起こりにくいのが特徴で、今年から一般栽培が始まりました。
初検査では5人の検査員がコメを抜き取り、プレートに乗せたりして割れた粒や未熟な粒がないか、目で確認しました。
検査の結果、24日はすべて1等米でした。検査員によりますと、一部未熟な粒が見られたものの、割れている粒はほとんどなかったということです。
JAえちご上越 経営管理委員会 羽深真一 会長
「生産者の皆さんの努力の結果だと思うので、まず感謝申し上げたい。今年も高温だったが、適度な降雨で成長が促された」
検査を終えたコメはさっそくトラックに積まれ、関東に向けて出荷されました。24日(月)に出荷された「なつひめ」は、早ければ今週中にも首都圏のスーパーの店頭などに並ぶ見込みです。
羽深真一 会長
「なつひめは新潟県で開発された品種。新潟県のコメ、そして上越地域米として、両方の面でPRしていきたい」
コメの検査はこのあと11月にかけて、市内24か所でおよそ4万トンが行われる予定です。主力品種のコシヒカリは、来月7日ごろから検査が始まります。
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