2026年10月7日
2026年10月8日 12:09更新
かつての庄屋や豪農など、上越市内にいまも残る歴史的な4つの名家が来月一斉公開されます。これを前に、案内ガイドのスキルアップを目指した研修会が5日(月)に三和区の林富永邸で行われました。
案内ガイド研修会に参加したのは、上越名家の当主やガイドなど関係者14人です。研修会は、「NPO法人上越名家ネットワーク」が11月の一斉公開を前に、より魅力的な案内で名家の歴史や魅力を発信してもらおうと開きました。
講師を務めたのは、にいがた観光カリスマで県内でバスガイドとして活躍するなぐも友美さんです。なぐもさんは、施設の説明は中学生でも理解できるようわかりやすく伝えることや、説明内容の設計図を事前につくり、話す内容を整理しておくことの大切さを紹介しました。また、来場者とのコミュニケーションの取り方など、案内のコツについてもアドバイスしました。
なぐも友美さん
「どんな時でもプラスの表現で『大雪が降って大変なんです』とは言わずに、『特別豪雪地帯の築143年ですよ』という言い方」
林富永邸 富永正浩 当主
「聞いてよかったで済まさず、実践に移していきたい。コミュニケーション術、使う言葉など、そこが印象に残った。メモを家に帰って読み直して、実践に繋げていきたい」
NPO法人上越名家ネットワーク 瀧本宜弘 会長
「自分で話の設計図を作る、楽しいことを話す、などを聞いた。今後、案内するときに改めていきたい。各邸で催し物があったり、紅葉の時期とうまく重なれば、きれいな紅葉も見れる。ぜひ、見学に来てほしい」
上越名家一斉公開は、11月7日(土)と8日(日)の2日間にわたり開かれます。詳しくは、NPO法人上越名家ネットワークのホームページをご覧ください。
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