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上越市 酒気帯び運転と当て逃げ 休暇の不正取得などで職員処分

上越市 酒気帯び運転と当て逃げ 休暇の不正取得などで職員処分

上越市は酒気帯び運転と当て逃げ、休暇の不正取得などをしたとして、職員を懲戒処分したと30日(月)に発表しました。

酒気帯び運転及び当て逃げ事案

市によりますと、令和7年7月7日午後1時ごろ、板倉区総合事務所の主任60代男性が、 自家用車を運転して帰宅途中にコンビニエンスストアに立ち寄って酒類を購入し、その店の駐車場に停めた自家用車の中で飲酒し、そのまま運転して帰宅しました。

帰宅後、更に飲酒をして寝たあと、同日の午後7時30分ごろに目を覚まし、午後8時30分ごろに酒類などを購入するため、酒気帯びの状態で自ら自家用車を運転して小売店に向かいました。その際、道を誤って小売店の隣の工場の敷地に侵入して直進し、敷地境界のネットなどを破損させ、その先の土手下(高さ1.5メートルほど)に車両前方から転落する物損事故を起こしました。その際、警察に事故を申告しなかったということです。

市では30日付で板倉区総合事務所主任の60代男性を免職処分としました。また、管理監督者責任として板倉区総合事務所所長の50代男性に文書注意を行いました。

 

休暇の不正取得及び欠勤事案

市によりますと、令和7年7月から9月までの間、柿崎区総合事務所の主任50代男性は、親族などの介護に充てる休暇を介護の必要がないにもかかわらず、虚偽の請求を行い不正に取得しました。その後、同年10月から12月までの間、同じように虚偽の請求をしようとしましたが、提出書類の誤りにより、請求が虚偽であったことが発覚しました。また、それ以降、正当な理由がないにもかかわらず出勤しない状況が続き、出勤するよう再三要請したものの、7月以降、170日間欠勤の状態が続いたということです。

市は30日付けで柿崎区総合事務所主任の50代男性を停職6か月の処分としました。なお、この男性職員は3月31日付で辞職することになっています。また、管理監督者責任として柿崎区総合事務所所長の50代男性に口頭注意を行いました。

今回の処分に対して、小菅市長は「この度、当市職員による極めて遺憾な事案が発生しましたことは、市民の皆様の信頼を著しく損なうものであり、心から深くお詫び申し上げます。飲酒運転は、人の命を奪いかねない絶対に行ってはならない行為であります。また、休暇の不正取得等は、全体の奉仕者である公務員にふさわしくない非行であり、著しい職務怠慢であります。今回の事案を厳粛に受け止め、全庁を挙げて法令順守及び綱紀保持の一層の徹底を図り、市民の皆様の信頼回復に向けて誠心誠意努めてまいります」とコメントしています。

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