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災害に備えて簡易トイレの作り方学ぶ 寿大学講座

災害に備えて簡易トイレの作り方学ぶ  寿大学講座

簡易トイレの作り方など防災の知識を高める講座が、27日(水)に上越市頸城区のユートピアくびき希望館で開かれました。

講座は高齢者を対象にした生涯学習「寿大学」のひとつで、頸城地区公民館が年7回開いています。この日は1回目でテーマは「災害にそなえて」です。47人が参加しました。講師は上越市の防災アドバイザー関谷照子さんと防災士の丸山三千代さんの2人です。

はじめに災害時のトイレの使い方について説明がありました。地震で下水道が壊れる、または大雨などで下水道管の水位が上がった状態でトイレを使うと逆流するおそれがあります。水に頼らないトイレを用意する必要があり、便器に大きなポリ袋をかぶせる、または簡易トイレを作る方法が紹介されました。簡易トイレは段ボール箱や厚手の紙袋にポリ袋をかぶせます。

 受講者
「簡単に作れる。車で遠出したとき使える」

 簡易トイレに欠かせない凝固剤がなくても布や新聞紙を代わり使うことができます。

このほか停電のときに調理する方法も紹介されました。道具はカセットコンロと耐熱性があるポリ袋です。袋にコメを入れ、熱湯に20分浸すとご覧の通り、炊きあがりました。受講者
「おいしい。固くなるかと思ったが柔らかい。良いことを教えてもらった」講師 関谷照子さん
「(災害時の備えは)できるところから。まとめて全部準備するのは大変。家にあるもので工夫して使うのも大事」

 今年度寿大学では11月にかけ、ミニ運動会や上越火力発電所の見学などをする予定です。

なお、寿大学は定員に達しているため生徒の募集はしていないということです。

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