2026年7月22日
2026年7月22日 11:35更新
上越市中郷区の旧片貝小学校で閉校する年に、児童と保護者が埋めたタイムカプセルがこのほど開封されました。集まった人たちは再会を喜びながら、およそ20年前の当時を懐かしみました。
旧片貝小学校は22年前の平成16年度、128年の歴史に幕を閉じました。その年の12月に当時の在校生33人と保護者がグラウンドにタイムカプセルを埋めました。
19日(日)は当時の在校生13人や保護者、教員などおよそ60人が集まり、スコップでタイムカプセルを掘り起こしました。
当時の在校生
「なんとなく埋めた記憶はある。手紙と、母親が梅干しを入れたと思う」
大人のひざ下の深さほどまで、掘り進めると、袋に入ったタイムカプセルが出てきました。
タイムカプセルは長さ70センチ、直径20センチほどの筒形のステンレス製です。
掘り起こしたタイムカプセルは体育館でネジを外して開封しました。
家族ごとにわけられた封筒には写真や手紙のほか当時の思い出の品などが入っていました。
「コシヒカリマラソンで優勝した時の新聞が入っていた。懐かしい」
「当時好きだったカードゲームのカードが入っていた。光っているからこれにしたんだと思う」
「2004年のナルスのチラシが入っていた」
「ジップロックに入った梅干しあった!」
集まった人たちは当時の思い出を懐かしみながら久しぶりの再会を楽しんでいました。
当時の在校生
「子どもが増えてみんなで見ることができてうれしい。久しぶりに顔を合わせた人も多いので、懐かしい縁を大事にしたい」

カプセル開封実行委員会 吉村毅 実行委員長
「率直にうれしい。きれいな形で残っていた。子どもも成長して自分たちも還暦をこえたが、変わっていない。無事に開封できてよかった」
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