2026年7月31日
2026年7月31日 13:48更新
全国高校定時制通信制体育大会のソフトテニス競技団体戦に、新潟県の代表として県立高田南城高校2年生の阿部愛維奈さんが初出場します。
阿部さんは柏崎市出身で、中学1年生からソフトテニスを始めました。中学時代は伸び悩み、成績を残すことができませんでしたが、テニスが好きだという気持ちは変わらず、高校でも競技を続けています。
高田南城高校2年 阿部愛維奈さん
「中学の時は団体メンバーにも入れず、個人も負けてばっかりだった。高校でクラブチームにも入って実力が上がっていった」
高田南城高校のソフトテニス部の部員は阿部さん1人です。このため、部活動での練習に加え、地元柏崎のクラブチームにも通って技術を磨いています。
ソフトテニスは、基本2人1組でペアを組んで戦う競技です。去年はペアが組めず、県大会出場はかないませんでしたが、今年は県立堀之内高校の1年生、鈴木まゆさんとペアを組むことができ、初の県大会に挑みました。
リーグ戦、優勝がかかった大一番、対戦相手は去年の県王者、新潟英智高校のペアです。挑戦者として挑んだ阿部さんは、持前の強いメンタルで相手の強打に撃ち負けすることなく、最後の最後までペアで攻め逆転勝利で優勝しました。
高田南城高校2年 阿部愛維奈さん
「最後に戦った相手が、前回の県大会優勝者。緊張したし不安もあったが、今までの練習の成果とペアが積極的に動いてくれたので、いい結果が残せてよかった。優勝できて、今までで一番うれしい」
大会規定により、ペアが同じ高校でなければ全国出場できないため、このペアでの出場はかないませんでしたが、優勝した阿部さんは県の団体戦メンバーに選ばれました。
現在は全国大会に向けて、苦手なバッグハンドと、頭上にトスを上げて打つサーブの練習に汗を流しています。
高田南城高校2年 阿部愛維奈さん
「全国大会は結果ではなく、全力を尽くして精一杯頑張りたい。全力を出せたなと思える試合にしたい」
全国高校定時制通信制体育大会のソフトテニス競技は、8月1日(土)、2日(日)の2日間、東京の有明テニスの森公園で開かれます。
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