2026年9月5日 4:00更新
9月は県の「自殺対策推進月間」です。これにあわせて3日(木)、妙高市でこころの健康の大切さを呼び掛ける街頭キャンペーンが行われました。
啓発活動が行われたのは妙高市中川の原信新井中川店です。市の職員や民生委員などおよそ10人が、買い物客に、相談窓口を紹介するチラシやティッシュを配り、「ひとりで悩みを抱え込まず気軽に相談してください」と呼びかけました。
県によりますと、去年1年間に新潟県内で自殺した人は393人です。前の年より33人減りました。しかし、人口10万人あたりの自殺者数を示す自殺死亡率は19.2と都道府県別では全国で5番目に高く、依然深刻な状態が続いています。
妙高市社会福祉協議会 太田明主任
「妙高市では夏から秋にかけて自殺者数が増える。こころの健康づくりキャンペーンで関心を持ってほしい。思い込まずにいろいろな所で相談できて、悩みを抱え過ぎない仕組みができればいい」
こころの健康に関する相談は、電話やチャットで利用できるインターネット相談窓口「こころの相談 にいがた」で受け付けています。
市の職員は、悩んでいる本人だけでなく、悩みを抱える人に気づいた周りの人も相談窓口を活用してほしいと呼びかけています。
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