2026年10月30日
2026年10月30日 14:34更新
上越市の小菅市長が11月9日に就任1年を迎えます。小菅市長は29日(木)の会見で、この1年は物価高騰や災害への備えに取り組んだと振り返りました。一方で2年目の課題として、若い世代の意見や声を聞く機会を設けてまちづくり活動を後押ししたいとしています。
小菅市長
「就任直後から長引く物価高騰への対応、災害への備えなど緊急的な課題に取り組んだ。公約の4つの視点に基づく施策を着手・実行し、着実に進めてきた」
そのうえで1年目は公約としていた観光キャッチフレーズ「Meet Japan in Joetsu」に基づいた観光振興のほか、子どもからお年寄りまで交流する施設の整備などを着実に進めたと振り返りました。また、市民とまちづくりなどについて意見交換をする「スマイルミーティング」を、13区を含む16か所で行い、580人が参加して半数の人が意見や要望を述べました。
これを受けて、これまで認められていなかった市民による消火栓の利用を認めました。また、まちづくり活動を支援する来年度からの新しい制度、「地域にぎわい事業」に反映したとしています。一方で、「スマイルミーティング」では、20代と30代の参加率が全体の5%に留まったとし、就任2年目は若い世代の意見や声を聞く機会や仕組みを設けたいと話しました。
小菅市長
「(スマイルミーティング)週末にする、中高生なら学校に行くなど、知恵を出して考えている。若い人たちの声が市政に届けられる仕組みに重点をおきたい」
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