2026年10月28日 16:50更新
妙高市の「赤倉観光リゾート&スパ」は、女子美術大学と連携し、地域とともにつくり上げるアートプロジェクトをスタートさせました。
このプロジェクトは、「赤倉観光リゾート&スパ」と女子美術大学が連携し、赤倉を拠点に地域住民や観光客が参加しながらアートを作り上げていく取り組みです。
27日は、参加する学生や大学関係者などが妙高高原スカイケーブルの山頂駅周辺に集まり、概要が紹介されました。計画では、山頂を舞台にした光のデジタルアートのほか、妙高市の雲海をモチーフにした作品などを制作します。
雲海を題材にした展示は、「クジラ雲」をテーマに、数年かけて地域の人たちとともに物語を紡いでいくものです。
薄いビニールシートの中に空気を入れて雲を表現し、周りは柔らかな光をイメージした空間アートで彩られています。訪れた人は、ここに自由に雲を表現しながら作品づくりに参加します。
また、この日は関連イベントとして風船アート作りも行われました。
上越市で花や木を使ったインテリア商品を販売している仙田恭一さんが持ち寄ったイネや木の実を使い、学生たちは交流を深めながら制作を楽しんでいました。
仙田恭一さん
「地元の素材と環境と土地柄 アイデアを混ぜあいながら、色んな可能性として楽しみが先にあるのではないか」
大学院生
「赤倉は雲海が有名。雲海の透き通る白からインスピレーションを受けた。心地良さを届けられたらと思い、参加型の作品を制作した」
女子美術大学 西村愛子准教授
「地域の人と妙高市に訪れる人と一緒に何か作ることをやっていけたら」
今後の活動は来年の雪解け後から本格的に始める予定で、地域住民や観光客とともに作品づくりを進めていくということです。
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