2026年10月27日 10:19更新
上越市と韓国浦項市の友好都市提携30周年を記念して、浦項市の合唱団と市内の音楽団体が出演するフェスティバルが24日(土)に開かれました。参加者は国境を越え、音楽を通じて交流しました。
上越市は韓国浦項市と中国琿春市と平成8年から友好都市を結んでいます。今年で30周年を迎えたことを記念して、文化交流を図ろうと浦項市の合唱団を招いてコンサートを開きました。
はじめに浦項市のバク・ヨンソン市長が「信頼できる友人として育んできた30年。これからより多様な分野で交流を広げていきたい」と節目の年を祝いました。
浦項市とは文化交流を中心に高校生のホームステイなど幅広い分野で交流を続けています。このうち上越交響楽団とはこれまで5回ほどお互いの地で合同演奏会を開いてきました。
この日は浦項市立合唱団の14人が訪れ上越市民吹奏楽団や上越交響楽団とともにおよそ1時間30分にわたって演奏を披露しました。浦項市立合唱団は6曲を披露し会場を魅了しました。
会場にはおよそ300人が訪れ、なじみのある曲に手拍子をしながら楽しんでいました。アンコールでは童謡「夕焼け小焼け」が披露されました。
来月、上越市の職員や市内の酒蔵関係者などが、浦項市で開かれる花火大会に合わせて現地を訪れ、日本酒文化などを紹介する予定だということです。
浦項市立合唱団の指揮者 チェ・ウォンイッさん
「上越市は小さい都市だが素晴らしいホールと音響があって感動した。音楽は互いに異なる点を一つにするもの。継続していけばよりよい文化交流になる」
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