2026年4月21日
2026年4月20日 11:37更新
妙高市で活動する「民生委員・児童委員協議会」の総会が17日(金)に開かれ、今年度も市民が抱える困りごとなどに寄り添い、行政や関係団体と連携しながら支援を行っていくことを確認しました。

民生委員・児童委員はお年寄りや子どもたちの見守りのほか困りごとを抱える住民の相談に乗り地域と行政をつなぐ役目として活動しています。

去年12月に3年ぶりに委員の一斉改選が行われ、3分の2の委員が新任となりました。全国的に委員の担い手が不足するなか、妙高市は定員90人に対し今月17日現在87人で、6月には新たに3人が加わり、定員に達する見通しです。昨年度は2650件の相談支援に対応してきました。

年に一度開かれる総会では事業計画や予算について審議され、委員は1年間の活動に向けて気持ちを新たにしていました。

市内では妙高高原地区でリゾート開発が進んでいることを受け、外国人の移住者が増えています。こうしたなか、民生委員にはゴミが適切に捨てられていないなどの相談が地元の人から寄せられているということです。

妙高市民生委員児童委員協議会 畑山隆度会長
「外国の方が移住してきてごみ問題など上手くいかないなど相談も来ている。委員も英語を勉強するなどコミュニケーションをとる事が必要になってくる」
総会では畑山隆度会長が市民が安心して暮らせるようにしたいとあいさつしました。

妙高市民生委員児童委員協議会 畑山隆度会長
「民生委員とは地域社会の潤滑剤。子ども、高齢者が安心して暮らせる妙高市にしたい」

総会に先立っては、15年間にわたり民生委員を務めた小林眞由美さんに「厚生労働大臣表彰」が贈られました。
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