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植樹したサクラが開花 高床山森林公園で冬囲い取り外し作業

植樹したサクラが開花 高床山森林公園で冬囲い取り外し作業

サクラの苗木を植え育てている妙高市姫川原の高床山森林公園で、冬囲いを外す作業が行われました。

高床山森林公園では、姫川原保育園と姫川原小学校が閉園・閉校したことを受け、地域を盛り上げようと、市民団体「さくらプロジェクト」が15年前からサクラの苗木を植えはじめました。

苗木は公園内にある鳥坂城跡に向かう道沿い800メートルに、ソメイヨシノとオオヤマザクラ合わせて280本ほどあります。

市民団体では毎年、高さ3メートル未満の木に冬囲いをしています。この冬に冬囲いしたのは60本で、19日(日)は市民団体のメンバー9人が外す作業をしました。

さくらプロジェクト 岩﨑芳昭 代表
「今年は意外に少雪な気がしたが、山に入ってみると枝が折れていたり、きれいに花が咲いているところをことしは見られず残念。でも、毎年大きくなってくれている。子どもと一緒でありがたい」

植樹は苗木を買って植えるオーナー制度を取り入れています。オーナーのひとり、百鳥勇雄さん80歳です。

15年前に自分の子どもと同じ数のオオヤマザクラ4本と、その3年後に孫と同じ数のオオヤマザクラ2本を植樹しました。

苗木は植えたころは高さ2メートルほどでしたが、今は2倍以上になり、半分の3本が花を咲かせるまでに育ちました。

百鳥さんは成長し続けるサクラに子どもや孫の姿を重ね、いまも見守り続けています。

百鳥勇雄さん
「今年は特にいっぱい咲いて、すごく素晴らしい。今までのなかで最高の咲き方。ここが私にとっての終の住みかで母親の故郷でもある。ここからずっと自分たちの命がつながっていることを感じてほしい」

さくらプロジェクト  岩﨑芳昭  代表
「オーナーの皆さん一人一人が人生の節目のところで苗木を寄付してくれた。我々もそれを大事に育てていかなければいけない。オーナーの皆さんには本当に感謝している」

プロジェクトでは、今後もサクラのせん定や冬囲いを続けていくことにしています。

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