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伝統芸能に触れる 大和小学校で落語の公演会

伝統芸能に触れる 大和小学校で落語の公演会

伝統芸能にふれてもらおうと落語家を招いた公演会が26日(火)に上越市立大和小学校で開かれました。

この公演会は、伝統芸能に触れてもらおうと上越文化会館が企画しました。

この日は大和小学校に、福岡県出身で4年前に真打に昇進した落語家の林家はな平さんが招かれ、はじめに全校児童や保護者などに向けて「落語とは何か」を紹介しました。

はな平さんは、複数人で演じる演劇とは異なり落語は1人で3人から4人を演じること、また演目に登場する人以外の背景は観る人がそれぞれ想像するのが落語だと話していました。

このあと、代表的な古典落語である「つる」と「牛ほめ」の2つの演目を披露しました。このうち「つる」は、隠居から鳥のツルの名前について由来を教えてもらった主人公がほかの人に話そうとしますが、何度も言い間違えてしまう滑稽ばなしです。

落語を鑑賞したあと、児童は正座やおじぎなど落語の基本動作を体験したほか、代表の教諭がそばをすする動作を教わり披露しました。

最後に、児童がはな平さんに落語について質問しました。

児童
「落語に興味を持ったきっかけは何ですか」

林家はな平さん
「小学生のときにみんなと同じように芸術鑑賞会があり、落語家が何人か来て披露してくれた。その時に『落語って楽しいな』と思ったのが最初のきっかけ」

「『つる』のツール-など、おもしろい表現を使っていてとても素晴らしかった」

「落語家は『笑点』で見ていたが、生では初めて見た。つるの主人公が、ツルの名前の由来をすぐに忘れるところがおもしろかった」

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