2026年9月24日 15:45更新
上越市頸城区の大池いこいの森で23日(水)に、恒例の「大池まつり」が開かれました。かつて地域で行われていた伝統行事の「鯉上げ」の文化を伝えようと開かれている祭りで、子どもたちはニジマスのつかみ取りを楽しみ多くの家族連れでにぎわいました。
大池まつりは、秋に池の水を抜いてコイを捕獲して販売する「鯉上げ」という、40年ほど前まで行われていた行事の歴史や文化を次の世代に伝えていこうと、毎年行われています。
まつりのメインイベントは、鯉上げを再現したニジマスのつかみ取りです。小学6年生までの子ども200人が参加し、特設のプールに放たれたおよそ250匹のニジマスを子どもたちは水しぶきをあげながら夢中になって捕まえていました。

参加者
「面白かった。2匹取れた」
「魚を取るのが楽しかった。野菜と一緒に食べたい」
「つかみ取りは初めてだったけど簡単だった。頭から取れば大丈夫だった」
このほか、会場にはキッチンカーが並んだほか、パフォーマンスライブが行われました。
また、上越教育大学附属小学校の4年生が大池の魅力を伝えようと大池周辺で採取した草花の押し花や、ザリガニ釣りなどの体験会を開き、まつりを盛り上げていました。

頸城のまつり実行委員会 石野敏さん
「子どもたちの笑顔が見られるのが一番のお土産。小さいスペースしかないけどこれだけお客さんが来てくれる。形を変えても続けて次世代につなげていきたい」
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