2026年9月30日
2026年9月30日 11:45更新
妙高市の小中学生が夏休みに取り組んだ科学研究の発表会が29日(火)に妙高市関川町のわくわくランドあらいで開かれました。
科学研究発表会は、児童や生徒に科学への関心と研究意欲を高めてもらおうと、妙高市理科教育センターが毎年開いています。
発表したのは、妙高市内の9つの小中学校の個人とグループあわせて32組です。
テーマは、油と水はどうやったら混ざるのかといった日常生活での疑問や、アルミ線を使った発電機の製作、イモリの観察などさまざまです。
このうち、新井中央小学校5年生の髙原凛心さんは、黒い服が太陽の光をよく吸収して暑くなりやすいと聞き、太陽の光を最も集める色について調べました。
研究では、ピンク、青、黄色、黒、緑、赤の6色の折り紙を太陽光のあたる屋外に置き、晴れの日と曇りの日の温度差を記録しました。その結果、予想通り黒の折り紙の温度差が最も大きくなりました。また、緑や赤など濃い色の折り紙も温度差が大きいことがわかりました。
発表を聞いた児童からは「同系色で濃い色と薄い色で温度差が出るのか見てみたい」という意見がありました。
新井中央小5年生 髙原凛心さん
「濃い色と薄い色で結果は変わると思う。今回は薄い色で実験したので、濃い色でも実験してみたい」
ほかにも、新井南小学校6年生の竹田穏音さんは、妙高市内の7か所の川や池などに住む微生物を観察しました。
新井南小6年生 竹田穏音さん
「(研究は)3日かかった。(同種の微生物が)2匹いたが2つとも違う形でびっくりした。今回は中流域の水を観察、上流域でも観察してみたい」
審査の結果、優秀と認められた14組の研究が県の研究発表会への出品作品として推薦されることになりました。
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