2026年10月28日 11:11更新
妙高市美術展覧会「市展」が妙高市の新井ふれあい会館で開かれています。
市展には、妙高市と上越市から日本画や洋画、写真など6部門に去年より20点以上多い194点の応募がありました。
このうち、彫塑・工芸部門には17点の応募があり、下鳥幸彦さんの作品「おかしな水槽魚魚」が最高賞の市展賞に輝きました。下鳥さんの市展賞受賞は今回で2回目です。
作品は、海岸に打ち上げられたガラス片「シーグラス」を並べて、海の生き物などを表現したものです。審査では「泳ぐクジラの上に人の姿のシーグラスを重ねるなど、前後の空間構成にも工夫が見られた」と評価されました。
下鳥さん
「自分の頭の中に飛び込んできたものを、絵にしている。カニがいたり、クジラもいたり、子どもに喜んでもらえる作品。8年ぐらい作っている、最初はこんなに上手くできなかった。いい賞を頂いて、非常にうれしい」
写真部門では、倉俣数磨さんの作品「朱のまじわり」が市展賞に選ばれました。
「顔に描かれた鮮やかな赤い模様と、横から差し込む光が人物の表情を際立たせ、強い存在感を生み出している」と評価されました。
会場にはこのほかにも、部門ごとに趣向を凝らした作品が並んでいます。来場者は、個性あふれる作品をじっくり鑑賞していました。
来場者
「娘が出品していて来てみたが、みなさん素晴らしい。書道で出品している、賞に入らず今年も残念だったが、また来年がんばるのかなと」
市展は11月3日(火)まで、新井ふれあい会館で開かれています。時間は午前9時から午後5時までで、最終日は午後3時までです。
なお、市展とは別に妙高市内の園児と小中学生による「妙高市ジュニア芸術展」も11月3日まで、妙高市文化ホールで開かれています。
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