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酒気帯び運転の疑い 雁木の支柱に衝突し車横転 上越市25歳男を逮捕

上越警察署は1日（日）午前7時30分、酒気帯び運転の疑いで上越市中央2丁目在住の会社員25歳の男を現行犯逮捕しました。

警察によりますと、男は1日午前6時47分ごろ、上越市本町6丁目の県道で酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転し、雁木の支柱に衝突。支柱が折れて車が横転しました。目撃者が警察に通報し、男は駆けつけた警察官に逮捕されました。

警察の調べに対し男は「アルコールが残っている状態で車を運転し、事故を起こしたことは間違いない」と容疑を認めているということです。