2026年8月3日
2026年8月3日 10:00更新
上越市安塚区、浦川原区、大島区に住む小学生が、さまざまな体験をしながら交流を深める教室がこのほど始まりました。児童は釜蓋遺跡ガイダンスを訪れ、まが玉づくりを体験しました。
安塚区、浦川原区、大島区では、児童数が減少するなかさまざまな体験を通じて交流を深めようと、「夏休み子ども体験教室」を平成30年から開いています。
この日は3区内の小学生31人が参加し、上越妙高駅の近くにある釜蓋遺跡ガイダンスを訪れました。この施設には、国指定史跡のひとつ
「斐太遺跡群」の釜蓋遺跡と吹上遺跡の出土品などが展示されています。
見学のあと、児童は吹上遺跡でも作られていたまが玉づくりに挑戦し、やわらかい天然石をやすりで削って、磨いて完成させました。
安塚区、浦川原区、大島区内の3つの中学校は令和6年に統合し、上越市立東頸中学校が開校しました。浦川原地区公民館によりますと、この体験教室での交流が、中学校入学後のコミュニケーションのきっかけにつながっているということです。
大島区から
「まが玉を作るのが大変だった。特に、丸くするためにいっぱい削るところ」
浦川原区から
「クラスで埴輪や土偶が流行っているから見に行きたいと思った。洗う時にかわいい模様がでてきて、そのときが一番楽しかった。昔の人はやすりとかがないのに、どうやってまが玉を削っていたのか気になった」
「夏休み子ども体験教室」はあと2回開かれ、頸城区でピザづくりや、柏崎市で木を使ったクラフト体験などが行われる予定です。
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