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2025年6月24日
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待望の雪！妙高高原のスキー場２週間遅れでオープン
2019年12月25日 18:30更新
念願のシーズンイン！
少雪でオープンが延期となっていた妙高高原では、きのう24日からの寒波でまとまった雪が降り、きょう25日から一部のスキー場がオープン、待ちわびたスキーヤーたちで賑わった。
赤倉観光リゾートスキー場。当初14日にオープン予定だったが少雪で延期となっていた。ここへきて24日にまとまった雪が降り、きょう25日一部のコースが滑走可能になった。現在の積雪は50センチほど。
ゲレンデでは、さっそくスキーヤーやスノーボーダーが繰り出し、思い思いにシュプールを描いていた。オーストラリアから来た2人組は「初日のコンディションはパーフェクト！24日に来て、これから3か月妙高の宿泊施設で働く」とのこと。
妙高市から来た男性は「最高、雪も最高。さっそく滑れる限り滑る」と話していた。上越市から来た4人組は「ずっと待っていた。何日間が予定していたがオープンが間に合わず来れなかった。念願の初スキー。今年は20回は来たい」と話した。
赤倉観光リゾート&スパの宮下直秀さんは「10日ほど遅れてしまい、年末も近づいていて焦っていたがなんとか雪が降りオープンにこぎつけた。初日はシーズン券を買っていた人や待ちわびていた外国人でにぎわった。地域全体が安心したのでは」と胸をなでおろした。
なお滑走が可能なのは上級者向けのホテルAコースとCコースだけ。
この他、赤倉温泉スキー場、休暇村妙高ルンルンスキー場、関温泉スキー場、斑尾高原スキー場が25日にオープンした。
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