2025年11月15日
2025年10月29日 13:24更新
上越警察署、機動捜査隊、捜査第三課は10月29日(水)までに、上越市内の側溝などに設置されていたグレーチング蓋など金属対象の連続窃盗事件の捜査を終結した発表しました。
盗みを繰り返していたのは上越市西城町2丁目在住の64歳の男です。
警察によりますと、男は5月27日から7月19日までの間、上越市内の安江、富岡、諏訪、横曽根などで、側溝などに設置されていたグレーチング蓋などを盗む犯行を繰り返していました。
この男による送致件数は33件で、被害総額はグレーチングふたなど126点、およそ94万3500円にのぼるということです。男は10月29日(水)に高田区検察庁に送致されました。
男は今年9月16日に上越市富岡地内でグレーチング6枚を盗んだ窃盗の疑いで逮捕され、その後の捜査で余罪が発覚しました。
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