2026年5月28日
2026年5月29日 0:00更新
マゼランペンギンの飼育数が国内で最も多い上越市立水族博物館うみがたりで、飼育員の仕事内容を紹介する特別展が開かれています。
うみがたりではマゼランペンギン100羽以上を飼育しています。国内では最も多く、シンボルにもなっています。特別展は繁殖シーズンを迎えたペンギンに親しみをもってもらおうと企画されました。
これはエサのアジ10キロ分の重さを再現したバケツです。エサは1羽あたり1日で300~500グラムほど食べます。毎年8月ごろに羽が生え変わるためエネルギーが必要になり、食べる量は通常の2倍ほどに増えます。このためエサを運ぶ作業も大変になるということです。
また、ペンギンが子育てする巣穴と同じものを間近で見ることができます。飼育員は巣箱にわらを敷いて子育てしやすい環境を整えています。
うみがたりサブリーダー 村上真衣さん
「鳴き声に耳を澄ませてみたり、ペンギンの巣箱をのぞいてみたり、ヒナを一生懸命育てる親ペンギンの姿にも注目してほしい」
またペンギンがエサを丸飲みする理由や、親鳥がひなを見分ける方法などがクイズ形式で紹介されています。
来館者
「飼育員の気持ちが分かったような気がする」
「写真を撮るのも楽しかった」
このほか飼育員の作業着を着て写真撮影ができるフォトスポットもあります。
うみがたりサブリーダー 村上真衣さん
「特別展で実際に体験することによって飼育員の苦労も知ることができる」
特別展は来月14日(日)まで開かれています。
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