2026年7月17日
2026年7月17日 13:41更新
思春期の性や体と心の成長について楽しみながら学ぶイベントを上越市立東本町小学校の児童が14日(火)に開きました。
イベント「ここから☆マルシェ」を企画したのは東本町小学校5年生の2人を中心にした実行委員会です。
児童の1人が、思春期の性や心の悩みの相談を受け付けている上越市の団体「わがんあいご」の代表霜鳥めぐみさんの話を聞いたのがきっかけでした。自分の体や気持ちを大切にすることをほかの児童にも知ってもらいたいと、学校に許可をもらい昼休みにイベントを開きました。
企画した児童
「体と性のことは、恥ずかしいことではなく大切なことだと伝えたい」
メンバーは体と心、人との関わり方について知ることができるカルタや本を展示したほか、聴診器で自分の心臓の音が聞けたり実際の赤ちゃんの体重を再現した人形に触れられるコーナーを設けました。
児童
「お母さんの気持ちが分かった。結構重いんだなって」
「(自分の心臓の音)初めて聞いた。ドクドクドクって」
このほか、SNSなどを通じて世界中に広まっている、体を守るための知識や大切さを歌にした「プライベートパーツのうた」を動画で紹介しました。実行委員会のメンバーがうたに合わせて振付を考え、教員が踊っています。
企画した児童
「女の子らしさ、男の子らしさを決めつけないでほしいと思う」
「この部屋だけでなく、学校全体に広められたらいい」
わがんあいご 霜鳥めぐみ代表
「自分がどんなものを好きなのか、今の自分の体や気持ちはどうか、考えてみる時間を大事にしたい。性や体の話はタブー感が強くて話しにくいと思う。学校と外部団体が連携しながら気軽に話したり学んだりする機会を増やしていきたい」
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